新型コロナウイルス対策について

アーティファクト ミュージックスクールでは、新型コロナウィルスの予防対策を徹底した上で、通常のレッスン(トライアルレッスンも含めて)を実施しています。
ビルエントランスのアルコール除菌、手洗い場の除菌ソープ/ハンドペーパー、スクールロビーで手にかけて使用いただくアルコールまたは次亜塩素酸水での除菌等が出来るよう常時準備しています。
また※次亜塩素酸水を加湿器に入れて噴霧しており(御茶ノ水本校では全室)、全館に行き渡る除菌(飛沫および物品)にも努めています。
生徒さまの手が触れそうな箇所(ドアノブとその周辺、スイッチ/レバー類、取っ手、椅子類、鍵盤、譜面台、他相当の箇所)に対しては次亜塩素酸水やアルコールで頻繁に除菌作業を行なっています。スクールの機器類やシールド類は、スタッフや講師が取り扱うようにしています。
換気においても、45分〜1時間を限度として、ドアを開けての空気の入れ替えを行なっています。
発熱や咳等の風邪の症状がある方にはお休み頂き、状況を把握しながら基本的には1,2週間後〜翌月に振替延期とさせて頂いています。
みなさまが音楽を心から楽しみ、共有し、継続出来るよう、今後も最新で正確な情報を収集し、速やかに最善の対策が取れるように努めてまいります。
アーティファクトミュージックスクール
代表　島本亮
 
※次亜塩素酸水は、ノロウイルスやインフルエンザウイルスに対して高い殺菌活性や不活化活性を示し、それらの活性は消毒用アルコール(70%)より高く、対コロナウィルスにも非常に有効といわれています。
人体に対しても環境に対しても安全性が高く、広範な細菌やウイルスに有効性を持つ次亜塩素酸水は器具や環境の消毒・殺菌に効果を発揮し、また手荒れがしないことからも次亜塩素酸水による手の消毒は望ましい効果を期待できます。
(漂白剤として有名な「次亜塩素酸ナトリウム（アルカリ性）」とは違い「次亜塩素酸水」は酸性であり、食品添加物として厚生労働省により認可されておりその安全性が検証されています。)